【文章が苦手でもOK!】最後まで読まれるブログをPREP法で書く手順

せっかく書いた渾身の記事。最後まで読んでほしいと思いますよね。

しかし読者は、たとえ有益な内容の文章であっても、一定数が途中で離脱してしまいます。

あなた自身も、人の記事を読んでいる途中でブラウザを閉じたり、別のページを見に行ったりすることがあるはずですね。

スマホなどで何かを検索していたけれど、途中で「読みづらいな」と思って戻るボタンを押したり、長すぎて疲れるから読むのをやめたり、その理由は様々でしょう。

同じように、あなたのブログから離脱する読者には「読むのをやめる理由」があります。ですから、彼らがなぜ途中でページから離れてしまったのかを想像することが大切です。

PREP法で、最後まで読まれる文章を

最後まで読まれないブログの問題点はいくつかありますが、論題がズレたり問題点が解決できていないような質の悪い記事は除外して考えます。

そうすると、まず最初にやるべきことは文章構成とリード文の見直しです。

適切なリード文については、こちらの記事をご確認ください。

 

論理的で説得力があるという理由から、一般的に使われる文章の組み立て方にPREP法というものがあります。これは、プレゼンにも使用される手法です。

プレゼンの場合、ブログとは違い途中で退席される心配はほぼないでしょうが、居眠りされたり興味が失われてしまう可能性はありますよね。

つまり、トークにせよライティングにせよ、聴衆や読者の関心を最後まで引きつけておかなくてはならないというわけです。

PREP法をライティングの型としてマスターすれば、読者の途中離脱を防ぎ、関心を持たせたまま「まとめ」まで読ませることができますので、積極的に使いましょう。

    結論を最初に

    PREP法の優れたところは、まず最初に結論を述べることにあります。

    よく、話が長いと言われる人が陥りがちなのが「ダラダラと何が言いたいのか要点がわからない」構成を知らず知らずのうちに作ってしまうこと。

    ライティングに関しても、同じ展開を避けるために、最初から心を掴む文章を書いていかなくてはなりません。

     

    物語であれば起承転結という書き方で構いませんが、ブログでは駄目です。なぜなら読者は結論を知りたくて検索しているからです。

    あなたの文章力がすごいか、普通か、大したことないかなんて正直言って二の次です。

    読者は知りたいことを知るためだけに読んでいると思ってください。つまり、最初に結論がなければそこで読むのをやめてしまうわけですね。

     

    たまに見かけるのが

    最近ブログ更新を怠っていてごめんなさい。ちょっと忙しくて。仕事が忙しいと、帰ったらご飯を食べて風呂に入ってすぐ寝てしまうんですよね。特に最近は寒いので、一度布団に入ってしまうとなかなか出られなくなりませんか?昨日やっとストーブを出したのですが、暖かいですね~。こんなに暖かいのならもっと早く出しておくべきでした。ところで…

     

    というような文章です。日記スタイルのブログではありがちな展開です。

    もちろん、書き手の日常生活が知りたい読者ばかりなのであればそれでも構いません。しかしそうでないのなら、このような要点のわからない文章を読んでくれる人はよほど暇か物好きでしょう。

    キツいことを言いますが、読者というものは、執筆者がテンション高く情報を詰め込んだ記事ほど最後まで読んでくれない傾向があります。

    つまり、方向性を間違えると「頑張れば頑張っただけ読まれなくなる」悲しい記事が出来上がってしまうのです。

     

    理由は

    1. 冒頭のリード文(導入部分)が適切でない。
    2. 結論がすぐにわからない。展開が遅い。
    3. 執筆者の思い入れに感情移入できない。

    この3つが大きく関わってきます。

    たくさんインプットをして、いざアウトプットする時、あなたは膨大なデータを処理しなくてはなりません。つまり情報の取捨選択です。

    読書の苦手な現代人は、長文を読み飛ばすからです。

     

    その点、PREP法はちょうど良い長さの文章を書くためにも有効です。

    ブログの執筆に慣れてくると、自分の書きたいことがスラスラ浮かぶようになり、文章がうまくなったような気がしてタイピングのスピードも上がると思います。実際、私もそうでした。

    自分の好きなことを上手な文章で表現したいと思うばかりに、好きに打ち込んでいってしまうと、読者にとっては長すぎる文章になり、スクロールが面倒になってしまうんですよね。

     

    しかしPREP法を使用すれば、余計な文章を挟まずにキュッとまとまった読みやすい文章を書きやすくなります。

    結論を先に書くということで、その時点で満足して読むのを止められるかも…という心配は要りません。

    人は、結論を知った後でも「なぜ?理由は?」と思うからです。

    結論の後で理由と具体例を述べる

    以下の文章をお読みください。

    車のタイヤ交換についての記事を想定しています。

    タイヤ交換は、初心者でも簡単に行うことができます。
    使う工具も〇〇だけですし、非力な女性でも特に難しい作業はありません。(やり方を説明)
    ディーラーに任せると、どうしても待ち時間や工賃が発生しますが、自分でやればお金もかからず、慣れていなくても〇分あれば簡単に終了します。
    時間やお金の節約にもなりますので、ぜひ自分でタイヤ交換をしてみましょう。

     

    自分でタイヤ交換をするかどうかで悩んでいる人は、“タイヤ交換は簡単にできますよ”という冒頭部分で満足して帰ってしまうことはないでしょう。

    ところが……

    ノーマルタイヤを冬用に換えるのって面倒ですよね。
    私もタイヤを持ち上げる作業が不安で、いつもディーラーに頼んでいたんです。
    でも、ディーラーでタイヤ交換をしてもらうとだいたい〇円かかってしまうんですよ。
    だから節約のためにも自分でやってみようと思ったんですが、経験もないし怖かったのでなかなか今まで手がつけられませんでした。
    ところでタイヤ交換に必要な器具って……

     

    一気に読みにくくなったと思います。これは、結論が先に来ていないからです。

    最後まで読んでもらえるのがどちらの文章なのかは、比較すると歴然ですね。

    自分の実体験を具体例として、理由の裏付けをすることで情報の信憑性を増すことができます。

    読者がどのような目的で記事を読んでいるかをきちんと推理して、関連性が低い例・飛躍した例などは出さないようにしましょう。

    最後にもう一度結論を

    シメの部分では再度結論を述べましょう。

    人間は最後に言われたことを記憶しやすいという心理があり、これを親近効果と呼びます。

    単純に結論の部分を繰り返すだけでなく、一番大事な要点や覚えておいてほしいポイントを書けば、読者の記憶に残る文章になります。

    まとめ:PREP法は自然と引き込まれる文章の型

    実は、この文章もPREP法を使用しています。

    まず最初に「読まれない記事」の問題提起をしつつ「文章構成を見直そう」という結論を述べました。

    それからPREP法を使用するのが有効な理由を述べ、どのように活用できるか例文を用いて説明しましたね。

     

    ぜひあなたのライティングスキルにPREP法を取り入れて、読者がきちんと目を通してくれるブログ記事を書いてください。

    さて、この記事は以上でおしまいです。

    最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

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