「アドセンスやアフィリエイトをやっているけど、全然稼げなくてくじけそう…」
「高単価なアフィリエイトを成約させる自信がない…」
インターネットを使ったビジネスを始めても、思うように収入を得ることができない方がたくさんいるのは事実です。収入が発生しても月に数百円ほど…なんていうことも、本当によくある話です。
しかし、DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)を仕組み化する方法を学んで実践したおかげで、現在では本業としてやっていけるだけの収入を得られるようになりました。
この記事では「DRMを仕組み化する方法」について詳しく解説していきます。
- DRMについて詳しくなる。
- 高単価なアフィリエイト商品を扱えるようになる。
- 安定的に自動で稼ぐための方法が理解できる。
Contents
ネットビジネスで稼ぐためにDRMを仕組み化しよう
DRMを実践する上で、自動で仕組みが回るようにすることは何より重要です。
仕組みづくりさえきちんと済ませれば、後の作業はほとんど必要なくなります。
DRMがどういったものなのかを詳しく解説していきます。
DRMはなぜ稼げるのか
DRMとは”ダイレクト・レスポンス・マーケティング”の略で、簡単に説明すると
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不特定多数の人に向けて商品の売り込みをすることを”マスマーケティング”と言います。
例えば、ブログ内で行うアフィリエイトはまさにマスマーケティングです。それとは対照的なのがDRMで、見込み客から直接的にレスポンス(反応)を得ることが目的となっています。
その結果どうなるかといえば、見込み客との直接的な信頼関係を構築することができます。つまり、あなたとお客様がより身近な関係となることで、「商品を買ってもらいやすい」状態が作れ、結果的に高額の商品を販売することが可能になるのです。
DRMはインターネットとの相性が非常に良く、Web上に自動化する仕組みを構築してしまえば、24時間フル稼働でビジネスを勝手に行ってくれます。しかもインターネットの世界なので、日本中(やろうと思えば世界中)の人を対象にすることができるわけです。
つまり、あなたが遊んでても寝てても、その間も仕組みが24時間ずっと営業してくれます。
この手法を極めてしまえばPCに張り付くこともなく、しかも上限もなく稼げてしまいます。
DRMを仕組み化する方法
DRMは主に3つのステップで成り立っています。
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では、実際にこの3つのステップを実践するためにはどうすればいいのかを詳しく解説します。
【DRM】ステップ1:集客
最初の段階では、様々な方法を使って見込み客のリストを集めなくてはなりません。
ちなみにここで言う”リスト”とは、「メールアドレス」のことです。
集客の方法はいくつかありますが、一番シンプルなのは「あなたが無料プレゼントを提供する代わりにメールアドレスを提供してもらう」というようなやり方で見込み客を集めます。
無料で配るプレゼントの内容は、有益な情報を詰め込んだ電子書籍や動画などですね。
もちろん見込み客に欲しい!と思ってもらえるものを用意しなければ、誰もメールアドレスを提供してはくれません。ペルソナをしっかりと想定して、どんなものが求められているのかを明確化しましょう。
ペルソナとは:商品を販売したい顧客を具体的(年齢・性別・職業・趣味など)にイメージすること。 |
では実際に「どんな媒体を使って集客をするのか?」というと、こちらも様々です。
- ブログ(SEO)
- YouTube
- SNS(Twitter・Facebookなど)
- 有料広告
ブログやYouTubeをすでに運営している方なら、それらを使えばすぐに集客へと繋げることができます。
SNSは発信力をつけるまでに時間がかかりますので、これから始めようと思っている方は、早めに取り組むことをおすすめします。
【DRM】ステップ2:教育
集客をしたら次のステップは教育です。
…なんだか上から目線な名称ですが、目的は見込み客との信頼関係の構築です。
方法としては、集客で提供してもらったメールアドレスを使ってメールマガジンを配信していきます。
メルマガでは信頼関係を築くため、見込み客との共感を意識しながら対応していきます。
商品についての思い込みや誤解を解き、正しい知識へと導いて「興味がある」から「もっと知りたい!」へと変えていくこともできます。
教育を行うメルマガの配信は、手動で送っていては自動化とは言えません。だから、メールを自動で配信してくれるツール”メルマガ配信スタンド”を使用すれば、作業に追われることが無くなります。
メルマガ配信スタンドの失敗しない選び方は、以下の記事にまとめましたので参考にしてください。
メルマガ配信スタンドを使うと、メールを予約して送信することが可能になります。つまり、最初に設定さえしておけば、あなたが意図した回数、意図したタイミングで送ることができます。
メルマガ配信スタンドがあれば、読者さんとの信頼関係の構築をスムーズに行うことができます。
質問に答えたり、アンケートや感想を貰って積極的に交流してみましょう。
【DRM】ステップ3:販売
最終ステップは販売です。
集客した見込み客と教育を通じて信頼関係を築いた後に、販売したい商品を案内します。きちんと信頼関係が築けていれば、販売はそんなに難しくありません。
仮に買ってくれなかったとしても、再度教育からやり直して別の商品を提供することもできるので、DRMで仕組みをきちんと構築すれば、収入の底上げをコントロールすることもできます。
まとめ:DRMを仕組み化する方法
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以上の3つのステップによってDRMを仕組み化することができます。
複雑に感じるDRMですが、ブログの運営より断然ラクです!(※主観ですよ笑)
大切なのは、お客様との信頼関係です。
一度構築した仕組みはあなたの”財産”となって収入を得る手助けをしてくれます。
あなたもぜひ、DRMを仕組み化したビジネスに挑戦してみてください。